ダブクロで使った金の使徒、紫門についてもそもそ。

溝呂木紫門（３１）、男。コードネームは”ザ・タワー”
オルクス／ソラリスの支援型。コンストラクション作成だと支援型は不利なんですけどね！
カバー、ワークスともにネゴシエーター。
ライフパスは貧乏／大転落／保護者（霧谷）と、何か苦労してきた気配溢れる経歴持ち。

一人称：私
二人称：君
三人称：～君。女性相手にも君をつけることが多い。

貧乏で苦労した幼少時代。財を得たら人間関係が変わった青年時代。今は立派な金の亡者。
すぐに金や金の話を持ち出す。若干空気が読めない。
自信たっぷりに行動するものの支援タイプなので単身で戦闘の気配になると「はっはっは、止めてくれたまえ！私は戦闘向きではないのだよ！」と叫ぶ。

今は財を築いているものの昔はお金に苦労したことから今ももらえるものはもらおうとする。ただし使うことに関してはけちらず、むしろ景気よく使う。
自分が消費することで経済が回る、それは良い金の流れだ。というのが彼の価値観。
一方でＦＨの破壊工作でも確かに復旧工事などで金が使われるがそれは悪い金の流れだ、と考えている。
彼らが殺めた人々が本来得るはずだった稼ぎはどうなる？彼らが使うはずだった金は？それを無に帰すことは許しがたい。
命そのものに対する憤りもある一方で金銭的な背景からも憤るのが紫門である。

こうした金への固執に対する戒めと、衝動の破壊をかけてコードネームを“ザ・タワー”とつけられた。